第4回【ITエンジニアのキャリアワークショップ】開催のご報告

皆さん、こんにちは。

9月6日(金)に第4回【ITエンジニアのためのキャリアワークショップ】を開催いたしました。

ご参加くださった皆さま、ありがとうございました。改めて御礼申し上げます。

 

おかげ様でこのワークショップも4回目を迎えました。

毎回皆さんのお話を聞きながら学び、次の回のテーマを試行錯誤しながら考えているのですが、

参加者の方にお会いする度に、気が付いていなかった視点を教えていただけています。

 

さて、今回は、「今、実際に使用している言語について」というテーマから議論が出発しました。

Python、Ruby、Java、Cなどなど。

各言語の特徴や学ぶ上での難易度、今後の需要の見込み、そして自分が身に着けてきたプロセスについて語り合いました。

有料の講座、学校、Web上のLearning Method、本から学んだり、勉強会に参加したり。

あとは、複数人で一つのプログラムを休日に書いて、書き方の意見交換をしている人も。

一人で集中したいのか、一緒に学ぶ人を見つけて刺激にしたいのか、なんて効率やモチベーションを保つための方法も意見交換しました。

こういったワークショップに参加されるような方々ですから、やっぱり一緒に学ぶ人や目標となる人がいることが、スキルアップにつながるモチベーションになりますよね。

 

ところで、話題が途中でうつりかわり、「夏休み」についての話が始まりました。

皆さんは「夏休み」どんな風に過ごされましたか?

どこかに行きましたか?それともこれから夏休みを過ごすところですか?

「夏休み」や「夏季休暇」というと、6月から9月にかけて有給とは別にまとまった日数が取得できること、という企業が多いようです。

企業の中には、「夏季」や「夏」という季節に限らず「リフレッシュ休暇」として「1年のうちのどこからまとまった日数の休みを取ること」というところもあれば、「夏季休暇」は必ずしもまとまった日数で取得しなくてもよくて、例えば5日分の夏季休暇を毎週1日5週間続けて取得できる企業もありますね。

「夏休み」と同じ言葉で表現してみても、実態は各企業によって異なっています。

 

企業の詳しい制度は、いざ応募して採用の選考過程が始まると実際の活用状況などははっきりと聞きにくいものです。

こうした情報を得るためにも、違う企業に勤めるエンジニア同士が勉強会などでつながって情報交換をすることが大切ですね。

SNSで見聞きしていた情報を、自分の目の前にいいる方の印象とすり合わせて、実際の状況を推察するのだ、というコメントもありました。

なかなか用心深い、層の重なった情報確認ですね!

 

わたしはいろんな方と実際に出会うことで、いつも何か新しいことや自分が想像できなかったことを教えてもらっています。

一期一会の出会いを大切に、活かせるようにしたいですね。

 

それではまた、次回の出会いを楽しみにしています。

 

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